anamorphicshop.com | 90.0%OFF 長崎県 廃絶 郷土玩具 日高大三 むくりこくり/蒙古高句麗 元寇人形 妖怪玩具

#元寇の役
もくりこくり
【むくりこくり】という言葉は、民族語彙（みんぞくごい）という口頭で伝承されて来た方言的なもので、恐ろしいもののたとえ、他にモクリコクリという言い方をすることもあるようです。
農民美術

木端仏
丸木彫り人形
厄除け
　この木彫りの人形、壱岐島の『ムクリコクリ人形』は、壱岐の日高大三が戦後に郷土玩具として考案され伝承として製作されていました。
民芸品
廃絶品『むくりこくり』長崎県壱岐の島：元寇人形：現品のみの出品です。
颯の太郎
○ 日高大三（略歴）

◎⤵︎以下検索語句
はるか750年前、モンゴル帝国とその服属政権となった高麗王国によって二度に亘り行われた対日本侵攻を「元寇(ゲンコウ）の役/蒙古襲来/モンゴル襲来」と呼びます。
#元寇
黒塚人形
フォークトイ
遠見の次郎
又、津軽地方などでは、「モッコ来る」と子守歌にも歌われ、蒙古襲来の恐ろしさを伝えたものとされています。
工芸品
地下大将軍
芦辺町箱崎本村触出身・旧東京美術大卒・旧満州で従軍中に敗戦となり、抑留生活後、壱岐に帰還。
白樺細工
円空

一時、壱岐島の美術教師として勤務した。
山の神
百合若伝説
　主に九州北部が戦場(一部は中国地方の長門の浦にも来着)となり、二度とも台風の助けもあり日本が勝利、モンゴル帝国軍の撤退となった際に甚大な被害にあった日本の南海の島々。
むくりこくり
長崎県の壱岐の島は、対馬とともに朝鮮半島と最も近いため、鎌倉時代中期に２回にわたり蒙古軍・高句麗連合軍の侵略を受け、大きな被害を受けました。

奥行約：2,2cm
魔除け
木地玩具
二度目＝弘安の役(1281年)
鎮守の森
ホビー・楽器・アート

美術品・アンティーク・コレクション
妖怪玩具
創作こけし
#郷土玩具
太郎礫
お土産こけし
密教彫刻
一度目＝文永の役(1274年)
ムクリコクリ

どんどろ
高さ約：8,8cm
道祖神
次郎礫


アウト・オブ・民藝
モンゴル帝国
　その時の「蒙古高句麗の鬼が来る」といって怖れ、転じて「むくりこくり鬼」という鬼がいるように伝承されました。　『むくりこくり、鬼来るぞ』　むくりこくり＝元寇の残虐な侵略の記憶を残すと共に、子供のわがままや泣くのをとめる為と脅す風習から作られた玩具という説があります。
✳︎サイズ

アンゴルモア
木製仏像

商品の情報

カテゴリー	ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
ブランド	ムジルシリョウヒン
商品の状態	未使用に近い

folktoy
横幅約：2cm